Kalafina - Door

小さな足音を
夢の中で聞いた
誰(誰)かが(かが)私の
ドアの前にやって来る
少年の眼差しの懐かしい影が
あの(あの)頃(頃)みたいに
扉(扉)叩いてる

遠い雨の街を
今も忘れない
貴方のバスを待った
遠回りの帰り道
哀しいサヨナラさえ
今は夢の中
つまらない冗談だと笑えるかしら
土曜日の(土曜日の)朝だから
訪ねて来たんでしょ?
朝靄の(朝靄の)ドア ドアを開けて
入っておいでよ、早く......

小さな足音が
夢の中に消えた
白い枕の上に
古い歌を残して

Written by:
Kajiura Yuki

Publisher:
Lyrics © Sony/ATV Music Publishing LLC

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